端子台について

端子台とは

端子台とは、配線接続用の部品のことで、電線の接続・分岐・中継のために複数の端子を集合した機構部品のことをいいます。
制御盤の中で使用される部品のひとつで、ケーブルとケーブルを相互に簡単に接続することができます。

端子台を使うメリット

①誤配線の予防
多芯のケーブルを接続する場合、端子台を介すことでケーブルを順番に固定できるため、どの線が何番目に接続されているか図面上でも確認しやすくなり、接続の手間および確認作業が容易になります。
②メンテナンス性
点検で測定等を行うとき、端子台でケーブルが接続されている箇所でまとめて確認することができます。
また、設備の故障があった際どの部分が故障しているかが、端子台で切り分けることができ、原因の発見の短縮になります。
③外部とのインターフェース
制御盤などで予め端子台へ配線しておくことで、外から引き込む配線は端子台までで済みますので工事が楽になります。
外部からのインターフェースを担います。

端子台の種類

大きく分けて

その他にも商品名として

等があったりします。

短絡バー

端子台を使用していると『短絡バー』というものに出くわします。
これは、配線をしなくても隣通しの端子台を接続できる便利なものです。
同じ種類のたくさんの配線を一か所にまとめる時などに利用することがあります。

今後の動向として

各メーカーとも、スクリューレスタイプの端子台を新商品としてカタログ掲載することが多くなっています。
増し締め不要、緩みがないことが強みで、誰でもできると言うことが時代の流れでもあり今後の主流になってくるのではないかと思われます。

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