今月15日にも紹介いたしました、建設中の新名神高速道路のトンネルの最新技術が、
近畿地方の建設・建築新聞「日刊建産速報」で取り上げられました。
西日本高速関西、新名神で先進技術の設備導入 自走式ロボットカメラなど設置|日刊建産速報
ロボットに登載するカメラで撮影し、無線LANを利用して、道路管制センターなどにリアルタイムで伝送することができる。神峰山、川西、六石山、猪渕、道場の5トンネルに設置する。
管理用無線LANアクセスポイントを高速道路上の約1㌔間隔で設置し、無線LAN通信機能を搭載した機器であれば通信が可能となる。さらに、災害時においても途絶えることなく通信が可能となる。
上記の文章内で紹介されている、無線LAN通信に東洋電装が係わっています。