介護見守りシステム「まもる~の」を展開しているグループ会社株式会社ZIPCAREが、一般社団法人働き方改革実現ネットワーク広島、医療法人社団明和会と連携し、介護施設へのICT導入と同時に働き方改革のサポートを実施することで、介護業務の効率化や業務負担だけでなく『働きがい』向上につながるかの実証を2022年6月1日より開始いたします。
このプロジェクトは広島初のICT導入と『働きがい』との関係を実証する研究です。
人口減少による「人材不足」に悩まされている介護業界はDX推進が最も遅れている業界とも言われており、ICT導入によって見込まれる「業務効率」「人手不足」といった課題の解決が、働き方改革の本質である『働きがい』につながることを目標として、まもる~のStationを使用して、職員の働き方,利用者のQOL,職員の働きがいをICT導入前後をスコアやアンケートにより比較検証していきます。